達人が伝授するCoQ10の選び方!

-コエンザイムの魅力を最大限に実感する為に!

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心臓の中にもコエンザイムがある

コエンザイムQ10は、人間の身体に存在する細胞のほとんどに備わっている、生来的なエネルギーサポート成分です。
心臓部分に特に多いとされ、コエンザイムのはたらきによって心機能や血圧、エネルギー回復などを助けてくれています。
したがって、コエンザイム生成量が多いほどその人は健康的な身体を維持できるというわけです。

「健康維持」と聞いて、なんとなく身体に良さそうな成分だなと思われた方もいるのではないでしょうか?
今回はそんなコエンザイムQ10の、心臓への働きについて紹介いたします。
コエンザイムQ10は心臓の細胞に多く存在しています。
ここで何をしているかというと、全身に血液を送り出すための心筋部分に大きく作用するので、力強く血液を押し出すことができるようになります。

心臓疾患以外では、高血圧の患者さんについても降圧効果があるという結果が出ています。
言うまでもなく、コエンザイムQ10の持つ「抗酸化作用」が血管へ拡張影響を与え、それによって血液の流れが改善され、血圧低下につながったと言えるでしょう。
反対に、もしも心臓部分のコエンザイムQ10が急激に減ったらどうなるのでしょうか?
それは心筋や血圧に作用する成分がなくなるということですから、自然に心臓の機能が低下することになります。
ちょっと動いただけで疲れたり、息切れが起こる、血圧が上がる、ひいては心臓疾患などのリスクも上がってしまいます。

コエンザイムはかつて、心臓病の治療薬として用いられていた事がありました。
残念ながら、そこでははっきりとした効果が得られなかったため、治療薬としては存続できませんでしたが、今はサプリメントに形を変えて用いられています。
ただし、サプリメントになっても以前心臓への効果が見られているということで、現在も試験や研究が続けられています。
つまりコエンザイムは、将来的に再び心臓の治療薬として復活を果たすかもしれない、大きな可能性を秘めた成分といえるのです。